しゅりっか夫婦のしゅんです。
先日、第一子が誕生し、私は立ち会い出産を経験しました。
初めての出産だったので、
「父親は何を準備すればいい?」
「当日は何をするの?」
と不安だらけでした。
今回は、実際に私達夫婦が出産前に準備して良かったことを紹介します。
準備したこと①入院バックの確認
| 母子手帳 |
| 産褥ショーツ |
| パジャマ |
| 円座クッション |
| 日用品(髪ケア、肌ケアなど) |
| 使っていいね!ボトル用のびのびストローキャップ |
| 水分(水、ポカリスエットなど) |
| ゼリー |
| 充電器 |
など出産や入院に必要なものを一通り入れていました。
しかし私はバッグを準備しただけで、中身をほとんど確認していませんでした。
そのため、いざ出産が始まると助産師さんから
「母子手帳ありますか?」
「飲み物を準備してください。」
と言われても、どこに何が入っているのか分からず、かなり手間取ってしまいました。
特に焦ったのが、飲み物を準備する時です。
妻はベッドの上で陣痛に耐えているのに、私はペットボトルの蓋を開けた後、
『次は何をすればいいんだ…?』
と頭が真っ白になってしまいました。
すると助産師さんから、
「ペットボトルに取り付けるものはありますか?」
と聞かれ、慌ててバッグの中を探しました。
ストローキャップを見つけてようやく準備できた時には、
『事前に確認しておけば良かった…』
と本当に後悔しました。
入院バッグは用意しているだけでは意味がありません。
どこに何が入っているのか、
何をどう使うのか、
父親も一緒に確認しておくことが大切だと実感しました。
私は妻に任せきりにしてしまいましたが、これから立ち会い出産をする方には、
「バッグの中身を夫婦で一緒に確認すること」
をぜひおすすめしたいです。
準備したこと②チャイルドシートの設置と病院までの道のりの確認
私が特に準備しておいて良かったと感じたのは、チャイルドシートの設置と病院までの道のりの確認です。
まずチャイルドシートは早めに車へ設置しておき、実際にどのように赤ちゃんを乗せるのか、妻と一緒に確認していました。
そして迎えた退院日。
赤ちゃんのオムツやおしり拭き、入院中にもらった資料など、想像以上に荷物が多くありました。
そのため、私は重い荷物を持ち、妻には赤ちゃんをチャイルドシートへ乗せてもらうことになりました。
もし事前に設置していなかったり、使い方を確認していなかったりしたら、
「ベルトはどこに通すの?」
「どうやって固定するの?」
と、赤ちゃんを抱えながら慌てていたと思います。
しかし私たちは、出産前に一度練習していたおかげで、赤ちゃんをスムーズに乗せることができました。
家に帰ってから車を降りる時も同じように迷うことなく、安心して移動できました。
チャイルドシートは購入して終わりではありません。
実際に車へ設置し、赤ちゃんを乗せる・降ろす動作を夫婦で一度練習しておくこと。
これは、これから出産を迎える方にぜひおすすめしたい準備のひとつです。
出産当日は想像以上に慌ただしいので、「本番が初めて」ではなく、「一度経験している状態」で迎えることが大切だと実感しました。
また病院までの道のりを事前に確認しておくことも、とても大切だと感じました。
私は妻の妊婦健診に毎回付き添っていたので、病院までの道は問題なく覚えていました。
しかし、もし道を間違えて到着が遅れていたら、妻や赤ちゃんに余計な負担をかけていたかもしれません。
出産が近づくと、妻も不安や緊張で気持ちに余裕がなくなります。
実際に私も車を運転している時、
妻から
「急がなくていいから、揺れないように走って!」
と言われました。
正直、
『難しいことを言うなぁ…。車は多少揺れるものなのに。』
と思いました(笑)。
でも、それだけ妻も不安だったのだと思います。
だからこそ私は、
慌てず、焦らず、安全運転
を意識して病院へ向かいました。
出産当日は、妻が焦っていると、その気持ちが父親にも伝わってきます。
すると自分まで焦ってしまい、普段ならしないようなミスをしてしまうかもしれません。
だからこそ、
- 病院までの道のりを確認しておく
- 渋滞しやすい場所を把握しておく
- 駐車場の場所を確認しておく
といった準備をしておくことが大切です。
道を覚えているだけでも、心に余裕が生まれます。
これから立ち会い出産を迎える方は、ぜひ一度病院までのルートを確認して、本番に備えておきましょう!
準備したこと③心の準備よりも行動すること
正直に言うと、私は父親になる心の準備はできていませんでした。
というのも、出産前までは「父親になる」という実感があまり湧いていなかったからです。
お腹が大きくなっていく妻を見ていても、どこか他人事のように感じていた部分がありました。
でも、実際に妻が陣痛に苦しんでいる姿を目の前にすると、
「何もしないわけにはいかない。」
そんな気持ちになりました。
だから私は、言葉よりも行動で支えることを意識しました。
妻が歩ける時は、一緒に家の周りを歩いて陣痛が進むように付き添いました。
陣痛で痛がっている時は、腰をさすったり、陣痛の間隔を測ったりして、少しでも力になれるように動きました。
仕事の日はずっとそばにいることはできませんでしたが、休みの日はできる限り妻を支えようと行動しました。
今振り返ると、
心の準備ができていなくても、父親としてできることはたくさんあった
と思います。
きっと私と同じように、
「まだ父親になる実感が湧かない」
という方も多いのではないでしょうか。
でも、それでいいと思います。
無理に気持ちを作ろうとしなくても、
- 一緒に病院へ行く
- 妻の話を聞く
- 腰をさする
- 飲み物を準備する
- 不安な時に隣にいる
そんな小さな行動の積み重ねが、妻にとって大きな支えになります。
父親になる実感は、きっと後から少しずつ湧いてきます。
だからこそ、まずは気持ちよりも行動で。
これから出産を迎える方には、ぜひ妻と赤ちゃんを支えるために、一歩踏み出してほしいと思います。
まとめ
今回は、私が立ち会い出産を経験して感じた「出産前に準備しておいて良かったこと」を紹介しました。
振り返ると、大切なのは特別なことではなく、
- 入院バッグの中身を夫婦で確認しておくこと
- チャイルドシートを事前に設置し、使い方を練習しておくこと
- 病院までの道のりや駐車場を把握しておくこと
- 心の準備ができていなくても、行動で妻を支えること
この4つだったと思います。
正直、私は出産前まで父親になる実感があまりありませんでした。
入院バッグの中身を把握してなくて分からず慌てましたし、妻から無理難題も言われました。
それでも、今振り返ると、
完璧な父親である必要はなく、妻と赤ちゃんのために行動しようとする気持ちが何より大切だった
と感じています。
出産当日は、想像以上に慌ただしく、思い通りにいかないこともたくさんあります。
だからこそ、
「本番が初めて」ではなく、「一度経験している状態」で迎えること。
そして、
心の準備ができていなくても、できることを一つずつ行動すること。
これが、これから立ち会い出産を迎える父親への私からのメッセージです。
この記事が、少しでも皆さんの不安を減らし、奥さんと赤ちゃんを支えるための参考になれば嬉しいです。
そして何より、
出産は赤ちゃんが生まれる日であると同時に、父親と母親が生まれる日でもあります。
ぜひ、かけがえのないその瞬間を大切にしてください。


コメント